C 金融資産運用

「外貨建て商品」の特徴や為替リスクについて教えます

金融資産運用

アウル先生
今回はFP試験の「金融資産運用」から『外貨建て商品』について説明するよ!

外貨建て商品とは?

外貨建て商品とは文字通り、日本円ではなく米ドル、ユーロ、豪ドルなどの外貨で運用を行うための商品です。

為替レート

その時に自国の通貨(日本円)と他国の通貨(外貨)を交換することを外国為替といい、交換するレート(比率)を為替レートといいます。

アウル先生
為替レートには、日本円を外貨に換えるときのTTS、外貨を日本円に変える時のTTB、銀行間の取引レートであるTTMという種類があります。

TTS(Telegraphic Transfer Selling Rate)

顧客が日本円を外貨に換えるときのレートです。

金融機関側から見ると、顧客へ外貨を販売する(外貨を売って、円を買う)際のレートであることから「対顧客電信売相場」と呼ばれています。

TTB(Telegraphic Transfer Buying Rate)

顧客が外貨を日本円に換えるときのレートです。

金融機関側から見ると、顧客から外貨を購入する(外貨を買って、円を売る)際のレートであることから「対顧客電信買相場」と呼ばれています。

TTM(Telegraphic Transfer Middle Rate)

顧客が金融機関で外貨を売買するときの基準となるレートです。

「電信仲値相場」、「仲値」などと呼ばれています。

トラ丸
一般的に、TTSとTTBの中間値がTTMになるよ。

外貨建て商品は為替リスクに注意

外貨建ての金融商品は、為替レートの変動を受けることにより、金融商品自体の収益(売買益や配当金など)以外にも収益や損失が発生する可能性があります。

この為替レートの変動により予定外の差損益が発生するリスクのことを為替リスクといいます。

アウル先生
特に高利回りを謳う外貨建て金融商品は、為替リスクが大きい(為替レートの変動が激しい)ことが多いので注意してください。

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